 

  - 公益財団法人 島田美術館
- 〒860-0073
 熊本県熊本市西区島崎4-5-28
 TEL 096-352-4597
 FAX 096-324-8749
 
 
 
		
		
 
		
		
      
    	
	
		
                 		
       
          
          
            
            財満晋平 陶展
                        
                                    
              - 会期
- 2020年9月20日(日)~28日(月)
              - 観覧料
- 無料
              - プロフィール
- 財満晋平(ざいま しんぺい)
 
 2005年  沖縄県立芸術大学 デザイン工芸学部卒業
 2006年  愛知県常滑市立陶芸研究所 終了
 2008年~ 広島県東広島市安芸津町にて陶器を中心に制作
 
              - 作家コメント
- この子も、お皿も、ポットも、カップも、続々生まれてお披露目です。
 
         
	 
         		
       
          
          
            
            浮融・再 (ふゆう ふたたび)
                        
                                    
              - 会期
- 2020年9月18日(金)~26日(土)
              - 観覧料
- 無料
              - プロフィール
- 吉村絵美 yoshimura emi
 京都市立芸術大学の工芸科にて染織を学び、卒業後は主に出身地熊本にて創作活動を行なっている。
 ろうけつ染めの技法によって、有機的な曲線といくつもの色を布へと染めつけています。
 
 ※作家在廊は11:00から。
 
作家ホームページ
                                    
              - 作家コメント
- 春の展示が延期となり、再度秋に開催する運びとなりました。
 
 空中を漂い、横切り、どこかへ融けていく… 季節とともにゆっくりと変化していく景色と空気がテーマになっています。
 主にろうけつ染めの技法を使い、シルクや綿布に手染めして不思議な生き物や立体作品を展示予定です。
 
 また染めた布を使用しアクセサリーや小物も販売いたします。
 
 ※最終日は15:00まで
 
         
	 
         		
       
          
          
            
            旅するNyima
                        
                                    
              - 会期
- 2020年9月11日(金)~17日(木)
              - 観覧料
- 無料
              - 概要
- 世界各地を旅して出会った古代から近代の装飾品の今昔とインドで誂えた新作秋冬の装い
 
 
 Work HIDEHIKO BABA
 古代ローマ時代のガラスやインド・チベット文化圏のビーズを使った装飾デザイナーババヒデヒコが会場にて作品制作過程を随時公開します。
 
作家ホームページ
                                    
            
           
         
	 
         		
       
          
          
            
            いのちのひかり 今田淳子個展
                        
                                    
              - 会期
- 2020年9月10日(木)~14日(月)
              - 観覧料
- 無料
              - プロフィール
- 今田淳子(いまだじゅんこ)
 
 1971年	熊本市生まれ。
 1996年	熊本大学大学院教育学研究科美術教育専修(修士課程)終了。
 2003年	イタリアミラノ市ブレラ美術大学彫刻科卒業。
 2006年	野外彫刻『宇宙的愛』設置。(プリニャーノ/モデナ市、イタリア)
 2008年	彫刻遊具『平和のサーカス』設置。(フィリッポ・クレモネーゼ財団公園/ファルファ市、イタリア)
 2011年	熊本市上通エントランスファザードに作品《湧き立ついのち》設置。
 個展・グループ展 多数
作家ホームページ
                                    
              - 作家コメント
- 帰国後、故郷熊本市に帰り住み早10年が経ちました。ふと振り返れば、熊本での個展は長い間していません。
 
 コロナで展示を控えるべきかと迷いましたが、娘から絶対やるべきだとの助言。この様にゲリラ的作品展で数日前のサイトでの公表となりました。
 
 今回の発表内容は、私の作品の代名詞であるとも言える、主に2000年から2010年にイタリア各地で手がけたポリエステルフォームとセラミックの「白い宇宙」的インスタレーション、でもなく、
 氷雪に閉ざされた川、快晴の海、どんこ舟浮かぶ水路など、近年各地のアーティストインレジデンスなどで手掛けてきた水モチーフのアクリル写真作品「羊水のたび」シリーズ、でもありません。
 
 2017年「誉のくまもと」展(熊本市現代美術館)に展示した「動物のイコン」シリーズの一部を、この小さく素敵な蔵での展示に再構成したものです。
 
 
 いのちのひかりは
 
 太陽のひかり。
 種から萌え出づる芽や根っこ。
 
 いのちのひかりは
 
 どこまでも届けられ、
 
 つるの様に伸び広がり、私たちを照らす
 
 
 今田淳子