
- 公益財団法人 島田美術館
- 〒860-0073
熊本県熊本市西区島崎4-5-28
TEL 096-352-4597
FAX 096-324-8749
平田仁美 正藍染展 「藍を履く」

- 会期
- 2025年7月2日(水)~6日(日)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 平田仁美(ひらた ひとみ)
福岡県大刀洗町在住
文化服装学院卒業
在学中に藍染を始める。舞台衣装作りやお直しの仕事に携わりながら独学で藍染を続ける
2012年airu工房を設立。
作家インスタグラム
- 作家コメント
- 蒅と灰汁のみで藍を建て染める正藍染による衣服制作を行っています
藍のパンツをメインに履くものを主とした展示会
身に纏うものに昔からなぜ藍染めが用いられてきたのか
美しい色、藍の働き、自然と藍に惹かれ癒される
藍を纏うということは。。。
みて触れて藍を感じてみてください
会期中イベント:7月2日11:00~「藍と仏教」対談
会期中随時:呈茶(お抹茶を一服いかがでしょうか)あり ¥900(菓子付)
最終更新日:[2025年05月22日]
日隈愛香個展 廻向-echo-

- 会期
- 2025年5月22日(木)~26日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 日隈 愛香
HINOKUMA Aika
熊本生まれ
熊本市立必由館高校 芸術コース 卒業
京都造形芸術大学 美術・工芸学科 彫刻コース 卒業
京都造形芸術大学大学院 芸術表現 彫刻領域 修士課程 修了
※現:京都芸術大学
《個展》
2011年「日隈愛香展」ギャラリーはねうさぎ(京都)
2012年「日隈愛香展」Gallery Bar AMARCORD(東京)
2014年「日隈愛香展 嘘白」ヴァニラ画廊(東京)
2016年 京都造形芸術大学彫刻OB会 選抜個展「日隈愛香展」ギャラリーマロニエ(京都)
2017年「日隈愛香個展 絲」カフェ百日紅(東京)
2024年「日隈愛香個展 響命―作品集出版記念展―」gallery hydrangea(東京)
他、グループ展など多数
《受賞歴》
2009年「京都造形芸術大学 卒業制作展」学科賞
2014年「パーリーシェル・ドールコンクールinみえ」四日市市教育委員会賞
《その他》
作品提供=Bimi first single「Tai」MV・メイキング映像
作品掲載=田中流 球体関節人形写真集『Dolls〜瞳の奥の静かな微笑み』
ExtrART file.14 ◎FEATURE:幻視者たちの夢想
ExtrART file.41 ◎FEATURE:奇想の楽園、こだわりの表現
ExtrART file.43 ◎FEATURE:物語奏でる幻想、身体が語る物語
ほか
《作品集》
日隈 愛香 作品集『 素形身 ~SUGATAMI~ 』
作家インスタグラム
- 作家コメント
- 故郷熊本では初めての個展です。
昨年東京にて開催した作品集「素形身」出版記念展に続いて熊本での巡回展を開催します。
作品集に掲載している作品を中心に展示いたします。
この機会に是非ご高覧頂けましたら幸いです。
最終更新日:[2025年05月22日]
第5回日本画・表装姉妹展と兄弟写真展

- 会期
- 2025年5月15日(木)~19日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 林田直子 熊本県美術協会日本画会員 日本扇面芸術協会絵画部会員
高浜虎喜先生に日本画師事 熊本市出身 千葉市在住
重松三和子 飛松路易子先生に師事 掛け軸・屏風のグループ展に出品
熊本市出身・在住
園田頼和 故人:通産省発酵研究所勤務、熊大工学部勤務
園田頼治 故人:RKK熊本放送報道部勤務
園田頼暁 熊本県公立小学校勤務、九州女子短大勤務、福岡市在住
- 作家コメント
- 姉(林田)の日本画の屏風・扇・色紙の作品と妹(重松)の表装の屏風・掛け軸・短冊掛けの作品を展示。
忙しさに流される現代の生活の中で、ちょっと立ち止まり和を忘れずに暮らしの中で日本画や表装の雰囲気と親しんでいただける切掛けになれば嬉しく思います。
姉の米寿祝の姉妹展です。
兄弟写真展は、初めての写真展です。三兄弟共に若い頃からのカメラ好き、テーマは夫々違いますが、長兄頼和は主に山岳写真、次兄頼治は報道写真、三男頼暁は主に自然を対象にして撮影を楽しみました。
兄二人は故人となりましたが、今回、追悼の気持ちを込めた写真展としました。
「 幼な日 」 林田直子
「 春惜しむ 」 重松三和子
「「筑紫富士の星空」 園田頼暁
「 マッターホルン 」 園田頼和
最終更新日:[2025年04月17日]