- 会期
- 2025年10月23日(木)~27日(月)
- 観覧料
- 無料
- プロフィール
- 仲田朋子(なかだ ともこ)
1984年 大阪工芸研究所 安永皓氏に師事
ガラス全般 パート・ド・ヴェール ステンドグラス
スランピング グラスリッツェンを学ぶ
その中より、スランピング(石膏で型を取り、板ガラスを溶かし成型)した後、または成型中にエナメリング(ガラス絵付け)を施した作品に魅かれ現在に至ります。
<受賞歴>
九州クラフトデザイン展 1990-1996-1998-1999年入選
(株)ニック パック展 1987-1990 1991 1995年パック推薦賞
熊本暮らしの工芸展 2014-2015年入選
<主な個展>
(財)アクロス福岡匠ギャラリー(福岡市)
あとりえ北野坂(神戸市)
福岡県立美術館
ギャラリーおいし(福岡市)
久留米市一番街多目的ギャラリー
(財)熊本県伝統工芸館(熊本市)
ギャラリー道(大阪市)
ギャラリー風(福岡市)
博多阪急
ギャラリーモナ(東京)
福岡市美術館
- 作家コメント
- 色鮮やかな紅葉をガラスに描いてみました。
ある人が“ガラスへの思い”と題したものの中に
「ガラスは作りにくく壊れやすい贅沢なもの 華奢な美しさを愛する心のゆとりがないと・・・」と書いています。
この言葉に思いをとめてガラスを作り続けてきました。板ガラスゆえに、透明感には限度がありますが、その分ガラスの持つ、あたたかさ、やさしさ、なつかしさ等が表現出来ればと思います。
日々の暮らしの中で感じられる季節の移ろい、四季折々の草花や催事等、手に取られた方が、ほっと心なごまれる様な作品作りを心掛けております。
最終更新日:[2025年10月01日]