中島 知宏 個展 「凪のおとずれ」

会期

2021年10月7日（木）～11日（月）

観覧料

無料

概要

熊本日日新聞社の美術公募展「くまもと『描く力』2019」大賞記念の展示になります。

大賞作品の「草花」を中心に、近年の油彩画から過去作まで幅広く展示をいたします。

プロフィール

中島知宏(なかしまともひろ)
2019年大学院を修了後、プリント加工の会社に勤務しつつ熊本県玉名市にアトリエを構え制作活動に取り組む。主に自然の風景をモチーフに制作している。

2019
崇城大学芸術学部芸術研究科美術専攻修士課程卒業

2013
熊本県立御船高等学校普通科芸術コース卒業

1994
熊本生まれ



活動歴

2019.3　 絵画よさようなら　SOJO大学ギャラリー

2018.2　 やさしさに包まれたなら　熊本ワイン　　

2017.5 九州美術系大学卒業制作選抜展2017

2016.8　 学内企画展示「りんご展」　企画、実行

2016.7　 まど展　でんでん舎



公募展　

2019.10　 熊本日日新聞美術公募展くまもと『描く力』グランプリ大賞

2018.9　 熊本県美術協会展　奨励賞

2017.11　 第6回MOE絵本グランプリ　佳作

2016.12 熊本「描く力」展　　入選

2016.9　 AFAF AWARDS 2016　入選

2016.8　 第33回三菱商事アートゲートプログラム　入選　買い上げ

2016.2　 東京 ワンダーシード2016　入選　買い上げ

2015.12 第27回熊本市民美術展熊本アートパレード　奨励賞

2015.7　 第3回宮本三郎記念デッサン大賞展　入選

作家ホームページ

SISIのエプロン展

会期

2021年9月30日（木）～10月4日（月）

観覧料

無料

プロフィール

SISI
現代の布、日本、ヨーロッパのアンティーク、デッドストック、パーツを使用したエプロン、布小物を制作。
熊本在住

作家コメント

身近なワークウェア代表のエプロンを現代の布、アンティーク、デッドストックの布で拵えました。
毎日使ってジャブジャブ洗える、使い込まれた布には何ともいえない魅力が宿ります。
そばで使い続けたい愛すべき一点となりますように。

羊雲とポケットの小石

会期

2021年9月17日（金）～26日（日）

観覧料

無料

概要

緑豊かな山々と蛍舞う川に囲まれた自然溢れる環境で育った丸尾康弘。自然の美しさ、雄大さ、偉大さそして畏怖。人と自然そして人と人との共存をテーマに人の内面を映し出し、様々な面を持つ人の奥底を木を彫る事で表現されます。
今回は子供達の作品が多く揃います。誰しもが通って来た子供時代。
その頃しか持ちえない瑞々しい感性と複雑な心持ちを抱えた子供達が集います。
「ここに居るのはあの日の自分。記憶の彼方に居る懐かしい私。」


会期中、作品解説や朗読会、ワークショップなどのイベントも開催予定。
詳細は後日お知らせいたします。

プロフィール

丸尾康弘（まるお　やすひろ）
1956年熊本県山鹿市生まれ。
東京造形大学で彫刻家・佐藤忠良(1912-2011)に師事。現在は故郷山鹿市と群馬桐生市にアトリエを持ち、木彫作品を主に創作活動を行っている。

作家インスタグラム

らんだむラリー展

会期

2021年9月2日（木）～12日（日）

観覧料

無料

プロフィール

石井孝雄（いしい　たかお）
1953　群馬県生まれ
1980　東京芸術大学油画科卒業
1982　東京芸術大学大学院修了
1989～90　海外研修（フランス）
1982～2019　学習院中高等科教諭
日本美術家連盟会員

伊東浩一 （いとう　こういち）
1954年　東京生まれ
1980年　東京芸大卒業
1982年　東京芸大大学院
　　　　　修士課程修了
1988年　熊本短期大学赴任
現在　熊本学園大学教授　
　　　国画会会員

河村正之（かわむら　まさゆき）
1955　　山口県防府市に生まれる
1980　　東京芸術大学美術学部絵画科卒業
1986　　同大学大学院美術研究科博士後期課程修了（1987　学位取得／学術博士）
1996　　東京学芸大学教育学部美術科助教授（2004.4　教授）
2011　　東京学芸大学教育学部美術科早期退職
現在　　　東京都あきる野市在住　個展・グループ展を中心に発表　無所属

木本雅典（きもと　まさのり）
1957年　広島県呉市に生まれる。
1981年　東京芸術大学絵画科油画専攻卒業
現在　　比治山大学短期大学部美術科教授

田中　均（たなか　ひとし）
1980年東京芸術大学卒業
1982年東京藝術大学大学院修了
熊本学園大学教授

作家コメント

らんだむラリー展は1976年に東京藝術大学に入学した同級生によるグループ展です。
今回で17回目、熊本では3回目の展示となります。
どうぞご高覧ください。